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当たり前の光景 技術課 大角匡寿

-2016/10/31-

DSC_0378.jpgこの春よりオーエム機器株式会社の新入社員として社会人生活を始めることとなりました大角 匡寿(オオスミ マサトシ)と申します。

 

会社のホームページ記載用ブログの執筆をさせていただくこととなりましたが、二番煎じはつまらない。とりあえず、ここは季節ネタを、ということで実家の田植えの時に感じたことについて徒然なるままに筆を走らせたいと思います。

 

私の実家は兼業農家で、農業を行なっており、家の手伝いといえば、家事よりも百姓仕事という感じで小学校に上がったころから熊手で草を燃やしやすいように集めたり、稲刈りの時期は40kgくらいのモミ袋を猫車で軽トラまで運んだり、籾蒔きの準備などいろいろと家の手伝いをしておりました。

 

DSC_0381.jpg今の時期は、田植え時期の終盤、我が家でも父が田植え機で植えきれない田んぼの角などを手で後植えをしています。そんな中で、ふと感じることは、「自分にとって当たり前の光景は必ずしも世間の中で当たり前ではない」ということです。例えば、水田の中に泳ぐカブトエビ、オタマジャクシ、ゲンゴロウなどの水生生物、梅雨前の蛍、彼岸の頃の彼岸花などの季節ごとに毎年目にする光景の全ては生まれて23年間、私に見慣れた当たり前の光景ですが、街で育った人には珍しく、場所によれば観光資源にすらなり得るものです。

 

大都市圏に住んで、便利な暮らしをする生活に憧れがないわけではないですが、田舎に生まれ育った身としては、「田舎暮らしもまんざらでもない。人生の中で何を重要視するかといった考え方次第では都会なんかよりも有意義な暮らしができる」と改めて、自分の故郷を省みた、そんな休日の1コマでした。

 

オーエム機器㈱ 技術部 技術課 大角匡寿


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