里山の野菜作り

WRITER技術課茨城工場駐在 圷芳夫

里山の野菜作り

DSC_0030.jpgDSC_0034.jpg毎年春を迎えると、3月ごろから畑の草取りを始め、肥料を与え耕し畑作りをしています。4月初めにジャガイモの種イモを植え、5月の初めに里芋の種イモを植え、夏に食べられるように、6月初旬にナスとピーマンの苗を植え+α植えるのが毎年の定番です。

 

今年は休日の雨の日が多く畑作りが間に合わず、夏に向けての野菜は断念しました。

 

7月の初めにジャガイモを収穫しました、いつも6月中旬頃に収穫するのですが遅れ、7月初旬に成り、ジャガイモの葉が若干と茎が残っているくらいに成り畦だけに、でも掘って見たらそれなりに収穫が出来たので良かったです。いつも男爵を植えるのですが、今年はメークインを作ってみました。なぜメークインにしたかと言うと、ジャガイモの種イモを植える前に、食べるジャガイモが切れ、スーパーでメークインを買って調理したら、男爵に比べ細長く手に持つ安定感が良く、皮向きカットがし易かったからです。

 


8月に成り雨が無く熱い日が続き、里芋の畑にヒビが入り熱そうだったので根本に藁を敷いて日よけをしました。ほどほどの雨が欲しいです。

 

毎年野菜を作っていますが、それなりに世話をしてやれば、それなりに収穫が出来ます、自然に触れ仕事とは違う楽しみ、やりがいが有ります。

 

今年の野菜作りは秋の里芋の収穫のみと成りました、収穫まで世話をして、楽しみに待っています。

 

オーエム機器㈱ 技術課茨城工場駐在 圷芳夫(第78号)


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