いろいろな会や団体に入会すると書かされる自分のプロフィール、好きな言葉は「初心、おおらか、ほどほど、だいたい、なんとなく」、趣味は「ファジアーノ岡山、食道楽吞道楽、ゴルフ、自転車、スポーツ観戦、映画鑑賞、読書」と書いている。次の機会には「桑木志帆プロ」も追記するつもりだ(自転車はそろそろいいか...)。
食べることや飲むことも好きだが、昔からスポーツが好きで、野球にテニス、サッカー、大学ではスキーをした。今はゴルフがほとんどだが、年に一度か二度、かれこれ25年ほど小中学校の同級生でソフトボールをしている。小学校対抗戦なのだが、野球部あがりが多い"わりとガチなソフトボール"で、いまだにお互いの小学校のプライドをかけて戦っている(苦笑)。守備はサード、打順は2番か5番で、さすがにこの歳になると、まずケガをしないようにと思ってしまう(笑)。ここ数年誰かが派手にこけている。今年の8月には、朝はソフトボール、夜は50歳記念大同窓会を企画している。
歳の話が出たが、年々1日や1週間、1ヵ月が早くなっている、時間が経つのがほんとに早く感じられる。これは日常のたいていのことに慣れていたり、同じような生活を繰り返しているからかと思う。車の運転中に、さっきの信号をどうやって発進したか覚えていなかったり、お風呂で、シャンプーはしたけどリンスはしたっけ?って思い返してみたりする。そんな日常で、時間がとても長く感じられたり、もっと時間がほしいと思うことが二つあった。
岡山工場から栃木工場へ転勤してきて早3年、2回目のリレー随筆が回ってきました。第四事業部の森分です。
栃木工場へ転勤してきてから、ほぼ毎週のように出張で来ていた後輩と電車で東京観光・・・といっても東京競馬場と中山競馬場がほぼメインで遊びに行っていました。
競馬場と聞くとおっさんだらけの空気の悪い場所をイメージする方も多いかもしれませんが、東京競馬場だけは別格です。オシャレなカフェであったり、子どもが遊べる遊具、ポニーや競走馬と触れ合えたり、移動販売車には美味しいものがたくさんあります。内装を見てみると高級ホテルと変わらないくらいで、競馬場にいる感覚は全くありません。入場料こそ200円かかりますが、子ども連れで来ている方もたくさんいます。