吹きガラス体験

WRITER経営企画室 吉木亜沙那

吹きガラス体験

こんにちは、業務本部(経営企画室)の吉木です。

 

春になりましたが、すでに汗ばむ時もあり、もはや夏を感じています...!

 

先日、大学時代の友人と4人で、総社にある吹きガラス工房に行ってきました。定期的に遊ぶ仲なのですが、そろそろ遊びに行くスポットも尽きてしまい...。芸術にふれてみるのはどうか?という話になり、行くことになりました!

 


工房には大きい炉があり、材料や工具がずらりと並び、棚にはカラフルなコップやお皿が沢山飾られていました。まさに職人さんの工房という感じでドキドキしながら入りました。吹きガラスとは、高温で溶けたガラスを吹き竿とよばれる金属管の端に巻き取り、竿の反対側から息を吹き込んでガラスを成形する方法です。まずは何を作るか、模様の色の組み合わせなどを選んでいきます。実際に成形していく時は、最初から最後まで職人さんがサポートして下さいます。

 

「体験だし、難なく出来るのでは」と思っていましたが、結構難しかったです! 息を吹き込み、ガラスを風船のような形にした後、そこから形をキレイに整える工程があります。左手で金属管をまわしつつ、右手で工具を持ち、管の先についたガラスの形を調整していきます。この二刀流にみんな苦戦しました。形もすこし歪んだりしましたが、それも味ということで...。

 

完成したコップは毎日愛用中です!

 

4人みんなコップを作ったので、いつか完成品を持ち寄って宅飲みしようと計画しています。

 

また、今回の体験がすごく楽しかったので、次は陶芸体験をしようという話になりました。次はお皿をゲットしてきます!

 

次回は、総務係の秋山さん、よろしくお願いします!

 

オーエム産業㈱ 経営企画室 吉木亜沙那(第210号:2019年4月)


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