みそやきとり

WRITERめっき課 小椋勝之

みそやきとり

こんにちは!勢いに乗ってる岡本君につづきがんばって書きたいとおもいます。

僕も趣味を書こうとしたんですけど人に自慢するほどの趣味がないんですよねぇ・・・(笑) ただ、前に自己紹介の趣味で食べ歩きと書きましたが、その食べ歩きで始まったことを書こうと思います。うちの家族は昔から朝市やフリーマーケットなどよく行き、屋台などの食べ物を食べるんですがなかなか売ってるものが似たりよったりで味も同じで「この値段でこれはないじゃろ」とよくいうんですね・・・。これならわしらでもできるわ~と口々にいってた所に僕がじゃあ俺らが革命を起こそう!と言ったところ、家族も乗ってきて実際店をだすことになりました。


 

実際自分らがやろうとすると一番悩んだのがやはり一番大事なメニューです。毎晩家族会議をし、やっと意見がまとまり、誰もしてない、真似できなく、美味しいものと考えたのがな、な、な、なんと味噌ダレの焼き鳥なんです!! これはいままで聞いたことない代物で大丈夫なんかな?と思いつつ試作に没頭しました。まあ、親父の料理のセンスがいいらしくなかなかの試作が完成!家族みんなが納得するものができあがりました。

いきなり出すのは危険と判断。近所や知り合いに毒味!?してもらいいろんな意見を聞き、まずまずの評価を頂いたのでこれでいくことになりました。家族全員商売などもちろん未経験で、屋台のノウハウなどチンプンカンプン・・・昔、僕が飲食店のバイトをしてたのでその流れを見よう見まねでやってみることに。そして、なんだかんだで初めての出店!しかし、予想通り味噌焼き鳥などみんな聞くのも見るのも初めてで最初のうちはなかなか売れ行きも上がらず家族も「仕方ないわぁ、これからよ」とプラス思考。それが実り、最近ではぼちぼち売れ行きもアップ!口コミも少しずつ広がり、お客さんも、珍しい、面白いとご年配のかたも生まれてこの方初めて食べて、美味しいよ、と褒めていただきました。家族もその言葉に調子にのり、ただ今奮闘中です。

 

味噌焼鳥この勢いで日本で初?にしてそして岡山名物にしようと大きくでているところです。まだ、発展途上で月二回(京橋と西大寺の朝市)にしか出店させていただいてなくまだ無名ですが、いつかは焼き鳥界の革命店になることを夢をみつつがんばっています。皆さんも一度は食べてみてはいかがですか?お勧めですよ!?これからも皆様に愛されるお店を目指してがんばりたいと思いますので応援宜しくお願いします。ちなみに店長は頭の薄い親父です。もし見かけたらそれを目印にたずねてみてください。長くなりましたがこの辺で終わりたいと思います。

めっき課 小椋勝之(第65号:2007年3月)


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