寺社参拝と御朱印

WRITERオーエムグループ 酒井康

寺社参拝と御朱印

皆さん、こんにちは。オーエム機器、オーエム産業で常務を仰せつかっている酒井(康)です。なんと難波社長からバトンをいただき、リレー随筆を書かせていただくことになりましたので、よろしくお願いします。

 

さて、何を書けばいいのかと考えていましたが、ここ数年でメジャーになった「御朱印」について書きたいと思います。


私は、昔からお寺や神社に参拝するのが好きで、早朝座禅をしていたこともありますが、数年前に家内に教えられ、御朱印をいただくようになりました。東京勤務の時代は週末ごとに都内はもとより日光から鎌倉辺りまで色々参拝しては御朱印をいただいていました。

 

仁和寺_1.JPG何が良いかって、その字の美しさです。自分好みの御朱印をいただいた時は何度も見返して「綺麗だなぁ」と悦に入っています。一番のお気に入りは、京都の青蓮院門跡(天台宗のお寺)の御朱印です。他にも美しい御朱印は多く、季節限定御朱印や絵を一緒に描いてくれるもの、飛び出す絵本タイプまであります。

 

今では参拝記念としての意味合いが濃くなっていますが、元々は写経しそれをお寺に納経した証としていただくものであったと言われています。私も般若心経を写経し、納経していましたが、ちょっとお休み中です。

知恩院_1.JPG ゆくゆくは、家内と四国霊場八十八カ所を巡礼するつもりです。もちろん、御朱印をいただき、結願したら額装して保存したいと思っています。岡山から車で行ける範囲で美しい、珍しいそんな御朱印を書いていただける神社やお寺があれば、ぜひ教えて下さい。

 

では、次回は表面処理研究所の島田さん、よろしくお願いします。

 

オーエムグループ 常務取締役 酒井康(第246号:2022年4月)


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