本社営業部の山本です。私は学生時代に野球をしていたこともあり、体力には自信がある方です。ですのでスポーツとなると観戦するよりも体験する方が性にあっているもので、野球を引退してからもいろいろと挑戦してきました。
中でも長く続いているのはスノーボード。冬に雪山に行くようになって10年くらいになります。朝は早くて眠いし、寒いし、雪山は遠いですが、ゲレンデにつく頃には真っ白な雪景色でテンションが上がってきます。滑走している時のスピード感はたまりません。しかしながら、10年雪山に行っていると言っても人並みに滑り降りる程度で、くるくる回転したり、ジャンプ台でカッコよく飛び出すようなことはできません。何度も痛い思いをしたので完全にビビッております。
2年程前の盆休み。暇で見ていたネット動画。ゲームをプレイしている様子を動画としたもの。
以前は人がゲームしている様子を見て何がおもしろいのだろうと敬遠していたが、暇つぶしに見ていた。
「目印付けとけば、迷っても帰れるよな。」とよく迷子になるゲームプレイヤーを笑っていたのだが・・・
一ヶ月後、当時円高で2000円弱だったこともあり、買ってプレイしている自分がいた。
最後にゲームを買ってプレイしたのは、PS2が出た頃なので10年以上はゲームをしていなかった。
このゲームは、始まるとどこだかわからない世界にたった一人で放り出され、とりあえず生き残れというもの。
最初に出現した世界が、この雪とジャングルと砂漠の境界にあたる場所。【画像1】